釘抜地蔵尊(霊験寺)です。福岡県宮若市にあり、水子供養・お宮参り・ご祈願等で、古くから釘抜地蔵さんと呼ばれ親しまれています。

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釘抜地蔵尊 ご供養について

ご法要

ご法要
「ご法要」は、僧侶を招いてお経をあげる事という意味がございます。「ご法要」は、亡くなった故人への追善回向(えこう)です。回向(えこう)とは言葉通り、「回し向ける」ことで法要の中で読んだお経や念仏の功徳を亡き人のために差し向けることです。

 

水子供養

水子供養
 小さな尊い命が、様々なご事情でこの世に誕生できなかった、その誰にも打ち明けられないつらさや傷を癒してあげられるのが、水子供養です。
仏の世界では、お地蔵さんが私たちの代わりに父母となり、子供たちを見守ってくださるとされています。わが子を忘れずにお地蔵さんにお参りし、水子供養をしてあげることが大切なのです。水子供養を行うことで、母親も子供への気持ちが少しずつ癒され、安らいでいきます。
釘抜地蔵尊 霊験寺では、通常の供養と特別供養の2種類ございます。通常の供養は、本堂内受付にて、内容を受け付けて、お寺に預けて頂きます。
 特別供養は、内容を受付てその場でご本尊様に対して、お経とご供養の内容を読み上げて行うものです。 特別供養は原則、予約制となっておりますので、お電話またはHPのお問い合わせからお申し込み下さい。
 

ご法事・ご供養について

ご法要・ご供養
 「ご法事」とは、「ご法要」と合わせ、その後の会食をを含めたものをいいます。「ご法事」や「ご供養」は亡くなられた故人を偲び、ご冥福をお祈りし、感謝の心を伝える機会となります。またこのような時間を持つことで、改めて自分自身や家族を帰り見る機会にもなります。お問合せ頂ければ、年忌法要も承ります。内容によりお受け出来るかも異なりますので、一度お尋ねください。

 

年忌法要

 故人を偲び追善供養を行う事です。
死後満一年目に一周忌、翌年の二年を三回忌とし、その後死亡年を含めて数え、七年目に七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌まで営むのが一般的です。それ以降は、五十回忌、百回忌となり、その後は五十年目ごとに法要を営みます。

彼岸供養

 お彼岸とは、それぞれ春分、秋分の日を中日としての前後3日を合わせた一週間をいいます。秋分の日は、太陽が真東から昇り、真西に沈む為、その陽の沈みゆく西方の彼方にある極楽浄土に思いをはせてみましょうというのがお彼岸の由来です。お彼岸には、お墓参りをし、お花や線香を供え、真心の合掌を捧げましょう。

大祭(年三回)

釘抜地蔵尊では、特に秋の大祭はお十夜と呼ばれて、総ての祈願をこめた人々の御願ほどきの御座を執行致します。
※大祭以外で法要(先祖供養・水子供養・故人供等)をご希望の場合は、都度お申し込みが可能です。またお布施につきましても特に規定はござませんので、お気持ちで結構です。

大祭の様子

当日は出店も出ます

ご供養の随時受付について

 水子供養、先祖供養、御遺品供養、仏像・仏壇供養等の礼拝仏供養等々、各種ご供養を受け付けしています。通常供養の場合は、当日ご希望のお時間に本堂にお越しいただき、受付をお願いいたします。
 特別法要の場合は、事前のご予約を、お電話、またはお問い合わせフォームよりお願い致します。

ご予約変更・キャンセルについて

 お電話、ホームページよりご予約いただき、変更及びキャンセルをされる場合は前日までにお願い致します。また日数が迫っている場合は、メールでご連絡を頂いても確認が遅れる場合がございます。お手数ですがお電話頂きますようお願い申し上げます。


ご供養の流れ

供養の流れ

 
ご供養は当日でも承れる場合がございますが、お日にちによってはお寺の行事日であったり、他のご参拝中であったりして、ご対応できない場合がございます。
事前にご相談、ご予約をお願いしています。
お電話でのお問合せの場合:そのままお電話でご予約頂けます。
フォームよりお申込みの場合:折り返し当寺よりメール・お電話にてご連絡致します。

ご供養の流れ

供養の流れ

 
ご供養は当日でも承れる場合がございますが、お日にちによってはお寺の行事日であったり、他のご参拝中であったりして、ご対応できない場合がございます。
事前にご相談、ご予約をお願いしています。
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フォームよりお申込みの場合:折り返し当寺よりメール・お電話にてご連絡致します。

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釘抜地蔵だより

釘抜地蔵尊 霊験寺
〒823-0014 
福岡県宮若市下有木1083-2